特級αの愛したΩ

キャストインタビュー

CAST

[有磨 礼]鈴木崚汰さん [大関 司]坂田将吾さん
(以下敬称略)

キャストインタビュー写真 [大関役]坂田将吾さん、[有磨役]鈴木崚汰さん

▲ 左から:[大関役]坂田将吾さん、[有磨役]鈴木崚汰さん

――収録を終えてのご感想をお願いします。

有磨 礼役 鈴木崚汰)

BL作品で坂田くんとご一緒するのは3回目ですが、お芝居を自然にするのが得意な方なので、今回のように自然なお芝居が求められる作品でご一緒できたのは嬉しかったです。実際に収録していても楽しかったですし、僕としても自然体でお芝居できたと思っております。

大関 司役 坂田将吾)

崚汰さんもおっしゃっていましたが、ご一緒するのが3回目だったので、とてもリラックスして収録できました。この作品を読んだ時に感じたナチュラル感を出すうえで、リラックスできる環境っていうのはとても助けになったので、崚汰さんには感謝しています。今回は、司くんの可愛さみたいな部分を引き出せるように頑張らせていただきました。

――ご自身が演じられたキャラクターのご感想をお願いします。

鈴木)今までオメガバース作品を何作かやらせていただきましたが、今回は、αのなかでも特に秀でた「特級α」ということで、タイトルを見た時はどんな屈強なαを演じることになるんだろうと思っていました。でも実際に原作や台本を読むと、「自分が果たさないといけない」というような責任感というか責務みたいなものを持っている、普通の青年でした。能力は秀でているのに鼻につかないところは、彼の良い部分ですよね。人より秀でているとなったら、僕だったら鼻が伸びると思うんですよ(笑)。高校生の時期だったらなおさら。そんな胸を張って歩きたくなってしまうような能力を持っていながら、普通に過ごしている礼を見て、愛すべきキャラクターだなと思いました。なので、演じる際は、そういう普通の青年である部分を大切にしました。

坂田)司くんの学生時代を見ていると、Ωではあるんですけど本当に普通の青年といいますか、明るくて素直な子だなっていう印象でした。礼の抱えている孤独みたいなのを一瞬で理解する優しさもあって…。でも、大人になった司くんを見ていると、トラウマと向き合いながらも、前を向いて明るくいられる、精神力が本当に強い子なんだなっていうのを感じました。

キャストインタビュー写真2 [大関役]坂田将吾さん、[有磨役]鈴木崚汰さん

▲ 左から:[大関役]坂田将吾さん、[有磨役]鈴木崚汰さん

――お気に入りのシーンや聴き所を教えてください。

鈴木)そうですね、先ほどのキャストトークと同じになってしまうのですが、僕は3キャラやらせていただいたので、そこを聴いていただきたいと強く思います(笑)。ワンポイントアドバイスをした象さんの、あのふくよかな体を想像しながら演じたところや、狂気なウサギということで、ちょっとエッジを効かせたところなど、しっかり演じ分けしておりますので、ぜひ聴いていただきたいです。シリアスな部分で言いますと、礼が司のトラウマを知ったところですかね。静かに怒って「…あいつを殺してやりたい」と言うところは、司のことをそれほどまでに愛しているんだということが感じられるので、ぜひ聴いていただきたいです。

坂田)僕は、2人がカーテン越しに会話した後、礼にカーテンをめくられてお互いに本音をさらけ出すシーンですかね。司くんは、大好きな礼にだけは同情されたくないという思いがあって、礼は司くんの傍にいたい、失くしたくないという思いがあって、お互いに本音を伝え合えたあのシーンはすごく印象に残っています。他にお気に入りなのは、安藤くんとのやりとりですね。長年の友人じゃないですけど、礼との時とは違った理解者同士の、近い距離感のやりとりが好きでした。礼に初めて会って舞い上がっている安藤くんを、司くんが制するときに、「ちょっと、ちょっと!」みたいな、距離感が近いからこそできるやりとりがお気に入りです。

――知性、能力が究極に秀でた【特級α】の礼でしたが、お二人は、ずば抜けた能力を手に入れられるとしたらどんな「能力」が欲しいですか。

鈴木)走力! 足の速さですね。

坂田)え?(笑)

鈴木)モテますからね(笑)。 足の速い男の子はモテますから! 陸上をやっていた身としては、100メートル走とかには限界があると感じているので。努力だけではなく才能も掛け合わさないと、ある程度のところで大きい壁が立ちはだかるというか…。

坂田)走力、今!?(笑)

鈴木)いや、やっぱ見たいですよ、ウサイン・ボルトと同じ世界!

坂田)たしかに、100メートルが一番速い男っていいですね(笑)。 世の中のだいたいのことは100メートルが一番速く走れれば…ね。

鈴木)解決しますよ。 富も名声もきっと手に入りますよね。 朝ギリギリに起きても間に合うし(笑)。

坂田)僕は、時間停止能力ですね(笑)。

鈴木)変なことに使わないだろうな(笑)。

坂田)使わないっすよ! 僕、こういうインタビューもそうなんですけど、キャストトークみたいな頭の中で考えながら喋るということがめちゃくちゃ苦手なんですよ。だからちゃんと喋れるように、考える時間が必要というか、変な空気にならないようにこまめに時間を止めて、考えた後に喋りたいです(笑)。こう訊かれたらこう答えればいいかなとか、爪跡を残すにはこっちの方がいいかなとか、ちゃんと考えてから停止解除したいです。今も使いたいくらいで…(笑)。

鈴木)全然苦手な感じはしないけどね。

坂田)崚汰さんとは3回目だからですよ。本当にありがたいです(笑)。

キャストインタビュー写真2 [大関役]坂田将吾さん、[有磨役]鈴木崚汰さん

▲ 左から:[大関役]坂田将吾さん、[有磨役]鈴木崚汰さん

――最後にボイスドラマの発売を楽しみに待っているファンの皆さんにメッセージをお願いいたします。

鈴木)原作は何度でも読みたくなる没入しやすいナチュラルテイストな作品で、我々のお芝居もそこに引っ張られるようにとても自然に出来ました。音声ドラマならではの、耳で聞いた時に処理しやすい構成にもなっているので、原作は原作として、音声ドラマは音声ドラマとして、二度おいしいみたいな作品に仕上がっているかと思います。なので、たくさん聴いていただけると嬉しいです。ありがとうございました。

坂田)この作品を読んでいると、「心が洗われるな」「純粋で美しいものを見たな」という気持ちになれるというか、僕自身、自分が演じる作品だということも忘れて、普通に楽しく没頭しながら読ませていただきました。演じていても「やっぱり素敵な話だな」「このシーン、自然と気持ちが入っていったな」と感じるほどでした。それくらい本当に素敵な作品なので、僕が演じた司くんが、皆さんのイメージと合っていたら、あるいはイメージに近いと思っていただけたら嬉しいです。ぜひぜひたくさん聴いてください。

キャストインタビュー写真4 川口 桜さん、坂田将吾さん、鈴木崚汰さん、石川賢利さん

▲ 左から:[高橋役]川口 桜さん、[有磨役]鈴木崚汰さん、[大関役]坂田将吾さん、[安藤役]石川賢利さん

キャストの皆様、ありがとうございました。「特級αの愛したΩ」は2026年10月28日に発売&音声配信開始! 只今ご予約受付中です。特典・キャンペーン情報も盛りだくさんですので特設サイトをぜひチェックしてください。どうぞ発売をお楽しみに♪

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